[1] [[RFC 2822]] は改訂され、[[原案標準]]に格上げされました。 ([[名無しさん]] [WEAK[2008-10-07 05:10:35 +00:00]]) [2] 差分 ([[名無しさん]]) [3] 細かい違いは色々あるみたいですが (附属書Bに載っています)、[[RFC 2822]] からの大きな違いは: - 用語「[[header]]」が「[[header section]]」に変更されました (「[[header field]]」と紛らわしいため)。 - [[header section]] で[[空白]]を除く[[制御文字]]を使用することが禁止されました。 - [CODE(ABNF)@en[[[domain-literal]]]] や [CODE(ABNF)@en[[[msg-id]]]] で [CODE(ABNF)@en[[[quoted-pair]]]] を使用することが禁止されました。 ([[名無しさん]]) [4] - [CODE(822)@en[[[Received]]:]] [[欄本体]]の構文が簡略化されました。 --[[SMTP]] で挿入するに当たっての構文は [[RFC 5321]] で定義されています。 --元々 [[RFC 822]] は構文を完全に規定していましたが、 [[RFC 2822]] で名前と値の組のリストであるという緩い規定に改められ、 [[SMTP]] で挿入する構文は [[RFC 2821]] で定義されていました。 今回の改訂で [[RFC 5322]] の側としては単に値が並んでいるもの、というだけの更に緩い規定になりました。 ([[名無しさん]])