* 歴史 [1] [FIG[ [FIGCAPTION[ RFC 2068 & 2616 (HTTP/1.1) 10.4.16 415 Unsupported Media Type ]FIGCAPTION] > The server is refusing to service the request because the entity of the request is in a format not supported by the requested resource for the requested method. 要求の実体は要求した method の要求した資源が対応している書式ではないために、 サーバーは要求をサービスするのを拒否しています。 * RFC の部分の License [[RFCのライセンス]] ]FIG] * メモ - [1] 例えば、 [CODE(MIME)[[[multipart/form-data]]]] に対応していない [[CGIスクリプト]]にそれが送られてきたときはこの応答を使えば良さそうですね。 - [2] その[[媒体型]]にはちゃんと対応しているのだけど、その媒体型内で対応している書式じゃないものが使われている場合 (例えば、 [CODE(MIME)[[[application/xml]]]] で [[XML型録]]を期待しているのに、なぜか [[XSLTスタイルシート]]が送られてきたような場合) には、 [CODE(HTTP)[[[422]]]] (処理不能実体) という応答符号が使えます。 - [3] [CODE(HTTP)[[[Accept]]]] などの欄の条件に合致するものがなかった場合には、 [CODE(HTTP)[[[406]]]] (受入れ可能ではない) を使います。 (一見似た意味に思えるので注意。媒体型に「未対応」である主体が違ってます。)