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この文書は、2001年度の富山中部高校の 2‐7H の文化祭の研究テーマが決定するまでの過程を記録したものです。
これは、(今の所) 若葉が書いている、 2001年 (平成13年) 度の富山中部高校の 2‐7H の文化祭についてのメモみたいなもんです。
内容がどれだけ充実するかは、今後若葉が文化祭にどれだけ関わるかによります。 去年は、文化祭実行委員していながら、ほとんど何もしなかったですし(w
もし内容がとっても充実する場合は、
途中で文化祭当日までの間閲覧を制限することにするかもしれません。
写真一覧。あんまりないですけど。
ふと文化祭のことが話題に上ります。まず挙がったのが、 「体育大会の力学」。以前物理の時に堀先生が言っておられたもんですな。 陸ボーが云々とか。
某O浦氏は、理数科研究発表もあるんだし、 理系な話題は避けた方がいいと提案。
わかばは (勿論冗談で) (昔話題になった) インターネット・カフェなどしてみては如何と提案。 都合良く最近ネットワークの端子 (実際にはどこまで到達するか不明。) が教室に出来ましたし、これまた運良く廊下挟んで向かいが調理室。
それに対し某おふゆは、マニアックになる虞があるからと反発。 (でも若葉はマニアックちゃうぞー。)
4限=LH。 柳々の説明の後、研究テーマ案を出し合う。なお、説明の紙 (某N夕氏制作) は大部分が去年の使い回しと見た。
出た案。
ところで、去年は某松本先生が研究紀要を作らんとかいっててがんぴをとってあったと思うんですが、どうなったんでしょう? 今年こそは、ちゃんと調べたことを記録に残しませんか?
昼休み、学年企画委員会。 ホームルーム運営委員は別に関係ないじゃないか! と憤る(?)おふゆ。
ニッタマンが昨日と全く同じ紙の一部を説明する。 その後某M本先生(英語教諭)が文化祭への心構え(?)を説かれる。
そもそも資料の紙は昨日と何一つ違わないし、(いつもながら) ニッタマンの説明は紙に書いてあることそのまま。 そしてM本氏のおほんはなしはほとんどおまけみたいなもの。
何が目的でわざわざ貴重な休み時間に集まったのか全くもって不明であるし、 意味も無く無駄に使われた資料の紙、なんと無念であったことだろう。あなやー。
学年としては放課後に各教室で昨日の学年企画委員会の報告を 15分間することになっているけど、2-7は6限体育なんで、 3限終了後にする。
でも、昨日書いた通り、連絡することなんて無い。 でもしないわけにはいかんから、新H長が昨日のニッタマンの話を簡単に説明。
実質的に5分くらい。でもま、時間の無駄だな。
放課後に、何人か偉い人(謎)集まって、回収したテーマ案の紙を元に、話し合う。
一番多い、「ギネス記録」が有力視される。 でも、それじゃあ深まらないとか、まとめにくいとか、なんとか。 んじゃあ、もっと大きなテーマ、例えば「挑戦」 の小テーマとしてギネスを持ってくるとか。ってな具合。
おふゆは、最後まで垣間見にこだわる。 それなら、ニッタマンとかに頼んで(ヲイ)、 たとえば第2選択室とかで、ホーム研究とは別にやったらいいんじゃないかと思うんですがね。
ところで、 1-7 のテーマ案がギネスと禿で、ギネスが有力であることが発覚。 1-7 とうちんとこじゃ、まあ結果は予想できますねえ。 てか、もろ比較して下さい、っていうようなもんじゃないですか。 やめたほうがいいと思うなあ。
2-7 の圧力により(?) 1-7 のギネス案が没になった結果、 2-7 のテーマはギネスに決定。
関連リンク集。 前回みたいにそのまま使える元ネタはなさそーだよ。 今度は自力で頑張りましょう。
最近ここ書いてないって言われるけど、書くことも無いしねえ。
第1回文化祭実行委員会 in 社会科教室。特記事項なし。 もらった紙は教室の後ろにはっておいたけど、 大したこと書いてないし、別に見なくてもいいですよ。
学年の文化祭のなんか in 第2選択室。 昨日は変な?講演会が、 大幅に時間オーバーしてるけど卒業生で超偉い人だったために誰も止めには入れなかった (らしい) せいで延期になったんです。
各ホームごとにテーマとか進行状況を発表して、それを某主任が (色々注文をつけながら) メモってました。
某主任様のご講評によりますと、偶数クラス (2,4,6) は素晴らしく期待出来るけど奇数はダメダメだそーです。 特に7。テーマ「ギネス」は小学生でも思いつくとか(笑)。
1H | 健康 |
---|---|
2H | 平安時代 |
3H | アジアの健康法 & 体内 |
4H | |
5H | 映画 |
6H | 肌 |
7H | ギネス |
その後特に目立った動きは無く、記録はここまでです。 学校・学年の打ち合わせは以後ありませんでした。
熱心な人達が部活動の発表の準備に偏りがちだったことなどから「研究」は進展せず、 消化不良に終わったことはご承知の通りであります。
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