男子テニス部

戦績

平成10(1998)年度

コート整備

自分達のコートの整備は自分達で, と、まあ当たり前なことなんですが、 結構大変なんですな。

特に新コートはネットを木に縛ったり杭を打ったりして半ば強引に 張ってた、お手製みたいなコートでして、某上村先輩が良く木登り してましたね。

ところが、平成10年秋の大風で、新コート(旧体育館跡)脇にあったポプラが ぶっ倒れて、大ダメージを受けまして、それでなくても、グランド側は 支える木が無くて、杭打ってあったのですが、網にかかる力を考えると どう考えても無理があって、無意味化してきていたわけです。

そんなわけで、わかばくんが、 新コート周囲網整備専任(ぉぃ)となって、頑張ったのでした。

でも、折角頑張っても、風が吹いて倒れ、卒業式などで駐車場?に 使われ外され、でもって平成11年度前期に 生徒会の仕事に忙しく来れなくなったら誰も手入れが出来なくなって 元のもくあみ。ふぅ。

その点、旧コートは余程のことが無い限りぶっ飛ぶことは無いでしょうから、 楽ですね。でも、除草がとっても大変ですわ。

その他の周辺整備チェックポイントとしては、旧コートと(新)体育館 の間の道にある溝でしょうか。元々はちゃんとした溝があって雨などは そこを流れていたらしいのですが、わかばくんが 入部した頃には既に平らになっていたそーです(笑)。

また、そこの道の側溝(があったと推定される場所)には、土を少し掘ると 石(コンクリート)の遺構が現れます。道を渡っている方の溝が 埋まったのはこちらが完全に埋まっているせいのようなので、 こっちも頑張って掘りました。でも、結局完全に元の状態 (と推定される状態)には戻せなくて、残念でしたね。

テニスコート周辺の遺跡

いつだったか、虫かなんかがいじめられて、それがテニスコート 脇の辺りに穴掘って埋められ、その上に石載せたり棒立てたり されてました。

それを面白がった(虐待をじゃなくて、その(通称)墓を。) わかばくんが、 更に石畳にしようと試みてみたり、えげれすのくににあると伝え聞く 石の輪といふものを真似てみようと試みたりしたんですが、 怪しいからやめろとかいわれちまいました(笑)。

今でもその辺り(通称古墳)は、何か不思議な感じになっていると 伝えられています(謎)。

※その盛り土は、出来たばかりの頃や除草の時は禿頭に たとえられました。

[/] [伝説(謎)の「おくちゅ。」 テニス部]
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