--- doc/rfc-ja/introduction.ja.html 2002/07/26 11:56:15 1.1 +++ doc/rfc-ja/introduction.ja.html 2002/09/01 09:49:34 1.2 @@ -45,7 +45,7 @@

There are some Japanese translations of IETF - RFCs. + RFCs here.

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1. 説明

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- ここには、幾つかの RFC の和訳が置いてあります。各文書は、 - -[1] - - 形式に、翻訳文のための多少の拡張を加えた形式でマーク付けしています。 -

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+ ここには、幾つかの RFC の和訳が置いてあります。各文書は、 + RFC 2629 [RFC2629] + 形式に、翻訳文のための多少の拡張を加えた形式でマーク付けしています。 +

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+ There are some translations of RFCs here. + Every documents are marked up with extended RFC 2629 + +[RFC2629] + format for translation. +

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- また、それを HTML 化したものも併せて用意しています。 +

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+ また、それを HTML 化したものも併せて用意しています。 HTML 版は、英和対訳の形になっています。適切なスタイルシート (XSLT や CSS) などを使えば、和文のみに出来ます。 -

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+ HTMLed version of those are also provided. +

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全ての翻訳文は、 (その末尾に記してある通り、) 無保証ではありますが、自由に利用することが出来ます。 - (公開されている RFC 和訳の多くは、 (意図的かどうかは別にして、) + + (訳注: 公開されている RFC 和訳の多くは、 (意図的かどうかは別にして、) その自由な利用が認められていません。あるいは、閲覧や配布は認められていても、改訳等の改変が認められていなかったり、出来るのかどうか曖昧で合ったりします。しかし、ここにある翻訳文は、これらも含めて自由に使って構いません。) +

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2. RFC の日本語訳についての話題

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+ RFC の翻訳についての話題, 特にここにある RFC + の和訳については、次の場所で取り扱います。 +

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2. Security Considerations

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2. +

3. Security Considerations

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3. 安全性に関して

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翻訳文には、誤訳・誤植などがあり得ます。また、翻訳文とともにマーク付けされている原文も、マーク付けの際の誤植が存在する可能性があります。ですから、可能な限り、 RFC Editor 発行の原文と照合して確認して下さい。

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RFC 原文発行後に見つかった誤りなどの情報は、出来るだけ訳注として補足するようにしていますが、完全ではないかもしれません。関係する IETF の作業部会の文書などで確認して下さい。

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発行から年月が経っている RFC には、現状と合わない部分が多々あると思われます。特に、当時問題とされなかった安全性に関する問題については、実装の際に十分御注意下さい。

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と、こんなもんでいいかな? :-)

References

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参考文献

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[1]
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[RFC2629]
Writing I-Ds and RFCs using XML , 『XML を使って I-D や RFC を書く , Rose, M.T., RFC 2629
-
[2]
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[XRFCTML]
拡張可能な RFC の翻訳マーク付け言語 』。Work in progress:-)
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[XML2RFC]
+
+xml2rfc +』。
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  • 新規作成。
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    2002-09-01 わかば +
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