#?SuikaWiki/0.9 [1] > [[実体宣言]]によって[[宣言]]された[[一般実体]]又は[[引数実体]] (おそらく[[文書型指定]]によって修飾されている。) の区切られた[[名前]]から構成する[[実体参照]]。 Named entity reference。 - 備考 もし[[省略時実体]]が宣言されているならば、 [[一般実体参照]]は、宣言されていない名前をもつことができる。 [INS[([[JISX4151]]‐1992 定義 (199))]] [CODE[おそらく]]っておそらく原文では [CODE[possibly]] かなんんかで、[CODE[修飾されていても良い]]くらいの意味じゃないんですかね? そうじゃないと意味が通じないと思われ。 [[ISO8879]] 持ってる人いないですか? [2] 名前指定実体参照というのは、[[短縮参照]]のように名前を指定せずに実体を参照する仕組みとの対比で使われる語なので、 特に区別する必要がないとき、特に [[XML]] のように実体参照といえば名前指定実体参照しかない時は単に[CODE[実体参照]]で済ませちゃいます。 それから、備考に[[既定実体]]が定義されていない限り未宣言の実体名を使った実体参照は使えないようなことが書いてありますが、 それも今や昔、 XML では [WEAK[[[妥当]]でなくても良いのなら]] 必ずしも実体が参照されている必要がないのは有名な話。 [WEAK[(XML に既定実体の概念は存在しません。)]]