[1] [CITE[Java IDL: Interoperable Naming Service (INS) の例]] ([[名無しさん]]) [2] > corbaloc:形式は、CORBA クライアントにとって有効な形式で、CORBA サービスを探すために使用されます。この形式は、一般的に、GIOP の LocateRequest メッセージまたは Request メッセージを使用して、参照を解決するために使用されます。たとえば、corbaloc: オブジェクト参照は次のように指定します。 > corbaloc:iiop:1.2@MyBank.com:2050/TraderService > この例は、ホスト myBank.com のポート 2050 から TraderService のオブジェクト参照を取得する方法を示しています。 > 注: URL の例の 1.2 は、corbaloc URL に対応する IOR の GIOP バージョン 1.2 を意味します。GIOP 1.2 は、Sun の Java CORBA ORB のデフォルト値です。この例では、異なるバージョンを関連付ける方法を示すために使われています。 ([[名無しさん]])