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[1] [DFN[[RUBYB[XML 正準化法][XML canonicalization method]]]]は、
[[XML文書]]またはその[[文書部分集合]]を[[正準化]]する方法です。
[[XML正準]]仕様書で規定されています。 [SRC[C14N, 1.1]]

仕様書:
- [C14N] [[正準XML]]
<http://www.w3.org/TR/2001/REC-xml-c14n-20010315>

[2] XML 正準化法は引数を2つ持ちます [SRC[C14N, 2.1]]。

= [[整形式]] XML 文書の[[オクテット列]]または [[XPath]] [[節点集合]]
-- 実装は、オクテット列に対応しなければ'''なりません'''。
-- 実装は、節点集合に対応する'''べきです'''。
= [[注釈付き正準XML]] にするかどうか
-- 実装は注釈付きに対応することを'''推奨'''します。
1	wakaba	1.1	[1] [DFN[[RUBYB[XML 正準化法][XML canonicalization method]]]]は、
2			[[XML文書]]またはその[[文書部分集合]]を[[正準化]]する方法です。
3			[[XML正準]]仕様書で規定されています。 [SRC[C14N, 1.1]]
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5			仕様書:
6			- [C14N] [[正準XML]]
7			<http://www.w3.org/TR/2001/REC-xml-c14n-20010315>
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9			[2] XML 正準化法は引数を2つ持ちます [SRC[C14N, 2.1]]。
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11			= [[整形式]] XML 文書の[[オクテット列]]または [[XPath]] [[節点集合]]
12			-- 実装は、オクテット列に対応しなければ'''なりません'''。
13			-- 実装は、節点集合に対応する'''べきです'''。
14			= [[注釈付き正準XML]] にするかどうか
15			-- 実装は注釈付きに対応することを'''推奨'''します。