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#?SuikaWiki/0.9
[1] [CODE(XPath)[[VAR[$左辺式]] '''or''' [VAR[$右辺式]]]]は、
左辺式と右辺式のいずれかが[[真]]なら真、
そうでなければ[[偽]]になります。
<http://www.w3.org/TR/xpath#booleans>

= [CODE(XPath)[[[boolean]]([VAR[$左辺式]])]] を評価する
=- 真なら、結果は真で終了
=- 偽なら、次へ
= [CODE(XPath)[boolean([VAR[$右辺式]])]] を評価する
=- 真なら、結果は真で終了
=- 偽なら、結果は偽で終了

したがって、[VAR[$左辺式]]が真なら[VAR[$右辺式]]は評価されません。


1	#?SuikaWiki/0.9
2	[1] [CODE(XPath)[[VAR[$左辺式]] '''or''' [VAR[$右辺式]]]]は、
3	左辺式と右辺式のいずれかが[[真]]なら真、
4	そうでなければ[[偽]]になります。
5	<http://www.w3.org/TR/xpath#booleans>
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7	= [CODE(XPath)[[[boolean]]([VAR[$左辺式]])]] を評価する
8	=- 真なら、結果は真で終了
9	=- 偽なら、次へ
10	= [CODE(XPath)[boolean([VAR[$右辺式]])]] を評価する
11	=- 真なら、結果は真で終了
12	=- 偽なら、結果は偽で終了
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14	したがって、[VAR[$左辺式]]が真なら[VAR[$右辺式]]は評価されません。
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