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[1] [[特性集合定義体系]]の[DFN[[RUBYB[特性の存在するとき][when property exists]] ([CODE(SGMLe)[when]]) 要素型 (要素形式)]]
は、[[特性]]が存在する条件を指定します。

[3]
:[[開始タグ]]:必須
:[[終了タグ]]:省略可能
:[[内容模型]]:[CODE(SGML)[[[PCDATA]]]]
:出現できる文脈:[CODE(SGML)[[[propdef]]]] の子

* 仕様書

[REFS[
- [5] [[ISO/IEC 10744]]:1997 A.4.2.4 Property definition
<http://www.y12.doe.gov/sgml/wg8/docs/n1920/html/clause-A.4.2.html#clause-A.4.2.4>
]REFS]

* 文脈

[2] この要素は、特性定義 ([CODE(SGMLe)[[[propdef]]]])
要素の[[子要素]]として高々1個存在できます。
この要素が存在するとき、
[[節点]]がこの要素の[[内容]]に書かれた条件を満たさなければ、
その特性の値が [CODE(SGML)[[[null]]]] になります。

* メモ

[4] 特に説明がないようですが、特性存在条件というのは自然言語文で書いちゃうんでしょうか。
1	[1] [[特性集合定義体系]]の[DFN[[RUBYB[特性の存在するとき][when property exists]] ([CODE(SGMLe)[when]]) 要素型 (要素形式)]]
2	は、[[特性]]が存在する条件を指定します。
3
4	[3]
5	:[[開始タグ]]:必須
6	:[[終了タグ]]:省略可能
7	:[[内容模型]]:[CODE(SGML)[[[PCDATA]]]]
8	:出現できる文脈:[CODE(SGML)[[[propdef]]]] の子
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10	* 仕様書
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12	[REFS[
13	- [5] [[ISO/IEC 10744]]:1997 A.4.2.4 Property definition
14	<http://www.y12.doe.gov/sgml/wg8/docs/n1920/html/clause-A.4.2.html#clause-A.4.2.4>
15	]REFS]
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17	* 文脈
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19	[2] この要素は、特性定義 ([CODE(SGMLe)[[[propdef]]]])
20	要素の[[子要素]]として高々1個存在できます。
21	この要素が存在するとき、
22	[[節点]]がこの要素の[[内容]]に書かれた条件を満たさなければ、
23	その特性の値が [CODE(SGML)[[[null]]]] になります。
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25	* メモ
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27	[4] 特に説明がないようですが、特性存在条件というのは自然言語文で書いちゃうんでしょうか。