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[1] [DFN[[RUBYB[[[子供結合子]]]@en[child combinator]]]] ([DFN[[CODE(CSS)[[[>]]]]]]) は、
前の[[単純選択子列]]によって表される[[要素]]の[[子供]]である、後の[[単純選択子列]]によって表される[[要素]]を表す[[結合子]]です。

* 仕様書

[REFS[
- [2] [CITE@en[Selectors Level 3]] ([TIME[2011-09-29 22:16:17 +09:00]] 版) <http://www.w3.org/TR/selectors/#child-combinators>
]REFS]

* 構文

[5] [[子供結合子]]の前後には[[空白]]を挿入できます。

* 例

[EG[
[3] [[選択子]] [CODE(CSS)@en[h1 > em]] は [CODE(HTMLe)@en[h1]] [[要素]]の[[子要素]]である
[CODE(HTMLe)@en[em]] [[要素]]を表します。間に他の[[要素]]が挟まっているものは表しません。
]EG]

* 関連

[4] [[子供]]だけでなく[[孫]]なども含めたいときは[[子孫結合子]]を使えます。
1	wakaba	1.2	[1] [DFN[[RUBYB[[[子供結合子]]]@en[child combinator]]]] ([DFN[[CODE(CSS)[[[>]]]]]]) は、
2			前の[[単純選択子列]]によって表される[[要素]]の[[子供]]である、後の[[単純選択子列]]によって表される[[要素]]を表す[[結合子]]です。
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4			* 仕様書
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6			[REFS[
7			- [2] [CITE@en[Selectors Level 3]] ([TIME[2011-09-29 22:16:17 +09:00]] 版) <http://www.w3.org/TR/selectors/#child-combinators>
8			]REFS]
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10			* 構文
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12			[5] [[子供結合子]]の前後には[[空白]]を挿入できます。
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14			* 例
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16			[EG[
17			[3] [[選択子]] [CODE(CSS)@en[h1 > em]] は [CODE(HTMLe)@en[h1]] [[要素]]の[[子要素]]である
18			[CODE(HTMLe)@en[em]] [[要素]]を表します。間に他の[[要素]]が挟まっているものは表しません。
19			]EG]
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21			* 関連
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23			[4] [[子供]]だけでなく[[孫]]なども含めたいときは[[子孫結合子]]を使えます。