[1] [CODE[[[xn--]]]] ではじまり、 [[Punycode]] の出力として正しい[[文字列]]が続く、[[IDNA妥当]]な [[LDHラベル]]を[DFN[[RUBYB[Aラベル]@en[A-labels]]]]といいます。 * 仕様書 - [7] [[IDNA2008]] [CITE@en[RFC 5890 - Internationalized Domain Names for Applications (IDNA): Definitions and Document Framework]] -- [2] -- [8] * 定義 [3] [[XNラベル]]は、[CODE[[[xn--]]]] の後の部分が [[Punycode]] の[[妥当]]な出力であり、 [[IDNA妥当性]]の基準を満たすなら、[[Aラベル]]といいます。 [SRC[>>2、>>8]] * 構文 [5] [[Aラベル]]には[[小文字]]を使う[RUBYB[べき]@en[should]]です。 [[Punycode]] の[[大文字・小文字混合注釈]]には意味がありません。 [SRC[>>2]] * 歴史 [10] [[IDNA2003]] では [[Aラベル]]に相当するものを [[ACEラベル]]と呼んでいました。 * 関連 [4] [[Aラベル]]は [[XNラベル]]であり、[[R-LDHラベル]]であり、[[LDHラベル]]です。 [6] [[XNラベル]]であって[[Aラベル]]でないものを[[偽Aラベル]]といいます。 [9] [[XNラベル]]であって[[Aラベル]]か[[偽Aラベル]]か未確定のものを[[未検証Aラベル]]といいます。