* MIME型 [1] [[Perl]] で書かれた[[スクリプト]]、[[ライブラリー]]、[[モジュール]]などの[[ファイル]]は、 [[HTTP]] で送信される時は [CODE(MIME)@en[[[text/plain]]]] などとして[[札付け]]されることが多いですが、 専用の[[MIME型]]として - [CODE(MIME)@en[[[text/perl]]]] - [CODE(MIME)@en[[[text/x-perl]]]] - [CODE(MIME)@en[[[text/perlscript]]]] - [CODE(MIME)@en[[[application/x-perl]]]] などが使われることもあります。 ** [CODE(MIME)@en[[[text/perlscript]]]] [2] [[ActivePerl]] を[[導入]]すると [[Windows]] の[[アクティブスクリプト]]機能を介して [[Perl]] を利用することができます。例えば [[WinIE]] で [[HTML]] [[文書]]中の [CODE(HTMLe)@en[[[script]]]] [[要素]]で [[Perl]] を使うことができます。この機能は [[PerlScript]] とも呼ばれます [WEAK[(一般に [[Perl]] で書かれた[[スクリプト]]を「[[Perlスクリプト]]」と呼びますが、ここでの「[[PerlScript]]」は固有名詞的なものです)]]。 [[PerlScript]] を表す[[MIME型]]としては [DFN[[CODE(MIME)@en[[[text/perlscript]]]]]] が使われています。 ** [CODE(MIME)@en[[[text/x-perl]]]] [3] [[XHTML 2.0]] の[[作業原案]]に登場する例示では [CODE(HTMLe)@en[[[script]]]] [[要素]]の [CODE(HTMLa)@en[[[type]]]] [[属性]]で [CODE(MIME)@en[[[text/x-perl]]]] が使われているものがありました。