* 符号理論において [9] ある[[符号化関数]] [CODE(math)[[VAR[f]]]] によって定義される集合 [CODE(math)[{[VAR[f]] ([VAR[a]]) | [VAR[a]] は[[情報源記号集合]]の[[要素]]}]] を[DFN[[RUBYB[符号][code]]]]とよびます。 より一般に、 [CODE(math)[[VAR[A[SUB[[VAR[c]]]][SUP[+]]]]]] ([[通信路記号集合]]の[[拡大]]) の非[[空]]の[[有限部分集合]]をも[DFN[符号]]といいます。 [10] [[通信路記号]]の数が [CODE(math)[[VAR[q]]]] の符号を、[DFN[[RUBYB[[VAR[q]]元符号][[VAR[q]]‐ary code]]]]といいます。 *メモ -[3] ''[[符合]]''は別語。 -[4] ''符号''は''符號''とも書く。